



アミューズメント専用景品の商品企画をしています。私の一番の仕事は「企画」ですが、具体的には、市場調査、企画のプレゼン、見積もり依頼など、多岐に渡ります。自分の企画したアイテムが商品化され、ゲームセンターのバイヤー様から、売上が上がったというお言葉を頂いた時は、とても嬉しいですね。
アミューズメント専用景品の企画は、店頭に並ぶ商品とは違った配慮が必要です。商品は、クレーンゲーム機の中に入るので、お客様には、ガラス越しに商品の魅力を伝えなければなりません。例えば、箱入りの商品は、抜き窓を作って、中身が見えるようにしたり、ポスターで、使用イメージを伝えたりという工夫をしています。また、商品が落とし口に落ちた際に、商品が壊れないかどうかの落下テストなども必須事項です。ひとつの商品を作り上げていくために、業界ならではの、様々な観点で仕様を詰めていきます。
商品を作る上で、ひらめきやアイディアはとても重要ですが、アイディアだけでは、商品はできません。情報収集能力、商品会議でのプレゼン能力など、入社2年目の私には、まだまだ課題が山積みです。スキルアップしていくためには、「今」何をしなければならないかを常に考え、日々の業務に取り組むよう心がけています。


学費を払って学校に行き、授業を受けていた学生時代は、毎日がインプットでしたが、社会人は、会社から給料をもらう立場ですので、(もちろん学ぶことも多いですが、)アウトプットが求められます。
正に、商品企画は、アイディアをカタチにするというアウトプットをしなければ始まらない仕事です。
絶えず、アウトプットをするためには、それ以上にインプットが必要になってきます。
インプットとは、取引先の方と話をする、流行っているスポットに足を運ぶ、新聞やテレビ、インターネットなどのメディアからの配信される情報を見聞きするなど、様々です。
アイディアの種は、机上ではなかなか芽が出ません。
「ヒット商品を生み出す人はデスクにいない」
と、常日頃から、上司にも言われていますが、その通りだと私も思います。
